2015年6月29日月曜日

初めてブロンザーを買うのであれば。。


かなり前にブロンザーのことを書いて、1つ1つの製品を今後詳しく書くといっていたのですが、だいぶ時間があいてしまいました。


やっぱり日本ではそんなに需要がないのかなと思い、
書くのにちょっと気が引けておりました。

が、まあ一応海外コスメが中心のブログですので、
需要はなくともがんばって発信していきます。


その前回書いた内容と少し重複するかもしれませんが、
ブロンザーとコントゥアーは正確には違います。
face contourで画像検索すると、どこぞの民族?というようなローライトとハイライトを入れた顔写真がいっぱい出てくると思いますが、
日常生活ではあそこまでする必要ないと私は思ってます。
(海外ではもしかしてその文化が広まっていて、日常でもする人もいるのかもしれませんが、too muchと思っている人もけっこういるようです。
そもそもキムカーダシアン(また出たw別に好きじゃないんですけどねw)とか
テレビに出ている人たちがやっていたわけで、、日常で見たらちょっとやりすぎ感があるのかもしれませんね)

そういうのもあって、もしかしたら抵抗を感じている人もいるのかもしれませんが、
ブロンザーは少し入れるだけで小顔効果がありますし、
私自身もそんなにがっつりは入れないです(といっておきながら周りの人にはどう思われているのだろうとちょっと不安になりましたw)。



ノーズシャドウも日本のメイクでわりと普及しているように感じられますが、
それと同じ感覚で使えばよいのではないかなと思っています。

そこで、ブロンザーを初めて買う場合におすすめしたいのが
こちら、Benefit (ベネフィット)というメーカーが出しているHoola(フーラ)というブロンザーです。

私が初めて買った製品とは異なります(私はNARSのLaguna(色番だと5101)を初めてのブロンザーとして購入しました)。
Lagunaは当時ビューティーグルから、ブロンザーはこれしかない!くらい大絶賛されていて、このHoolaは後から出てきたように思います。

なぜNARSのLagunaよりこちらをおすすめするかというと、

  • マットである(ラメが一切入っていない)
  • お値段がまだ手頃(Laguna:39ドル、Hoola:28ドル)
  • Lagunaよりも若干赤みが少ないと思われる


ということです。

色味は以下の感じです。


かなりわかりづらいのですが、下の写真は薬指の下あたりは
一回軽くすくってつけた色味(ほとんど見えません)
中指の下あたりがしっかり目に指ですくって2回つけたところ。
人差し指の下は3回以上つけたところです。

この写真で何が言いたいのかというと、
そんなに拒絶するような色ではないということです。
色白の方でも軽くブラシにとって軽くつければそこまで不自然には見えないのではないかと思います。
(ちなみに以前の記事では持っているブロンザーをすべてスワッチしていますので、
比較したい方はどうぞそちらをご覧くださいませ)

つけ方は、顔の輪郭を形どるように、
おでこの真ん中から髪の生え際、頬骨の下、顎のライン
と顔を半分に分けて3とEの形になるように、と言われています。
動画がたくさんありますのでわからない方はYouTubeで検索してみるといいと思います。

このブロンザーは色味的にはほんとにおすすめなのですが、
唯一難点をあげるとすると、
パッケージです。


鏡がついているのはいいんですが、
この付属のブラシが。。。安っぽい。
どうみても毛が荒い。。
実際に肌に触れてみると柔らかくチクチクしたりはしないと思うんですが。
これだったら、このブラシいらないので、もっと厚みのない
コンパクトなパッケージがよかったかなと個人的には思います。
Benefitのチークなどもこのパッケージの形が多いみたいですが、
私と同じように思っている方もかなりいるみたいで、
パッケージを分解し、中身だけを別のパレットに移し替えたりしているのもみかけます。

パッケージはさておき、色味はとても使いやすいかと思うので、
ブロンザーを初めて試してみたい、という方にはこちらをおすすめいたします。
ちなみにSephora通販ではこちらはじかれますので、店頭かDFS(あるか不明ですが。。)
、もしくは通販だったらストロベリーネットで購入できたかと思います。

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