2015年9月30日水曜日

ノーメイク風メイクに〜M.A.Cペイントポット、グラウンドワーク〜


今回はM.A.Cのクリームアイシャドウ(色によってはアイシャドウベースとしても使える)
をご紹介します。


このシリーズのソフトオーカーという肌色に近い色と、モーニングフロストをいう少しメタリックなトープ色(たしか限定版)のものをすでに持っていたのですが、
今回新たにこのグラウンドワークという色を購入してみました。



テクスチャーはメイベリンのカラーインクシャドウと少しにていますが、
こちらの方が固めです。
ソフトオーカーを買ったときはプロロングウェアと書いていませんでした。
そしてこちら中身が乾燥しやすいことで結構知られていると思うのですが
(ご覧のとおり、汚くて申し訳ないのですが、ソフトオーカーはこんなに乾燥して縮んでます。。)、


プロロングウェアとつくようになってから、乾燥しづらくなったような気がします。
私だけでしょうか。モーニングフロストもだいぶ前に購入したのですが、(こちらはプロロングウェアと書いて有ります)この色はまだそんなに乾燥していません。
品質改良されたのでしょうかね。。

ヨレにくさというか持ち?(私は何もつけずにアイシャドウをのせるとすぐまぶたの溝にたまってしまうんですが)それもかなり改善されたように思います。

グラウンドワークの色味ですが、名前のとおり、容器に入っている分には土のような少し赤みがあるようにも見える茶色です。

しかし、この色私的にかなり使えると思います。
スキントーンに依存してしまうとは思うのですが、
比較的誰でも無難に使えるような色だと思います。
アイホールに入れるとこれだけで奥行きというか陰影、ホリ感が出るように思います。




ちょっと濃いかも、という場合は先にまぶた全体に薄いベージュのクリームシャドウを伸ばし、その上にこの色を重ねれば、若干色の濃さは緩和できます。

ブラシを使わなくとも指で軽くつけて伸ばすだけで自然になりますし、
必死にブレンドする必要がないので、
アイメイク手抜きしようというときには楽チンでよいです。

しかもメイクしてます感がそんなになく、ほんとに自然なので、
ノーメイクっぽいメイクをしたいときにもおすすめでございます。

買ったときに店員さんから
乾燥しやすいので蓋はきっちりと閉めてくださいと言われました。
それさえ守れば(品質改良されたからか?w)けっこう長く使えると思います。
税抜3,000円。1つあれば便利かもしれないです。

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