2015年9月25日金曜日

Kevyn Aucoinのスカルプティングパウダー


私はメイクにはまるまで、Kevyn Aucoinという名前を聞いたことがなかったのですが、
有名なメイクアップアーティストの方だったようですね。
数々の海外セレブのメイクを手がけていた方みたいです。


ケヴィン・オーコインと日本語の表記がありましたが
YouTube見ている限り、オークワァンと発音されているような気がします。
またYouTubeを見ていると、このブランドのコンシーラーとハイライターを持っている方もけっこういるので、そちらもいいのかなと気になっております。

それはさておき、
今日ご紹介するのはthe Sculpting Powderというもので、
要はシェーディング用のパウダーなのですが、
こちら私的にかなり気に入っております。
というのも、色が素晴らしいからです。

顔全体にブロンザーをつけるのには抵抗があるという方も、
まずこういう色から少しずつシェーディングしてみるというのもいいかもしれないです。
Sculpting powderという名前のとおり、顔全体に付けるのではなく、部分的に顔の陰影を強調するために、赤味の少ないブラウンになっています。



ご参考までに、左からBenefitのHoolaブロンザーとNARSのLagunaと
比較してみました。

赤味やオレンジっぽさがブロンザーに比べて少なく、グレーに近いブラウンであるのが分かると思います。
(そしてNARZのLagunaがいかにキラキラしているかわかりますね)
なので、本当に「影」のような色合いが出せるのです。

発色がかなり良いので、
ブラシでがっつりとってそのままつけてしまうとぎょっとするかもしれません。
ブラシにとるときも軽くとって、かつブラシを少し叩いたり?して
余分な粉を落としておく必要があります。
またつけるときも少しずつつけるのがよいかと思います。



軽くすくっただけで、写真のようにかなりはっきりと色がつくので、前述のとおり
つける際は少し注意が必要です。

つけるのに少々注意が必要という点と、色味(広い面積につけるには少々暗いかなというイメージ)から、
私はなんとなく頬骨のコントゥアーには使わず、ノーズシャドウだけに使っています。
ノーズシャドウにはM.A.Cの227番のブラシを使用しています。
もちろん頬骨のコントゥアーに使っている方もいらっしゃいます。

お値段は44ドルですが、かなり長く持つ気がします(私は特にノーズシャドウとしてしか使用していないため)。
最近はコントゥアー用パレットのようなものが多くのブランドから販売されていますが、
それらが広く流通する前からこのパウダーは出ていたように記憶しています。

ちょっとラグジュアリーなシェーディング用パウダーをお探しでしたら

こちらをおすすめいたします。

ちなみにこちらはストロベリーネットで購入できました。
アイビューティーストアなどでも扱っているようです。

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