2015年9月11日金曜日

何となく基本に立ち返りたいときにつけるリップグロス

このブログを読んでくださっている方は最近リップグロスというものを使っているのだろうか、とふと思いました。


というのも、私は以前ほど使わなくなったなーと感じていたからであります。
いつ頃からか、リップグロスよりもリップスティックだけとかマットなリップ(赤はマットなのが多いですよね、Thanks to Taylor Swift。。)だとかリップステインなどがトレンドになって(リップ自体でもかなりツヤ感のあるものも出てますし)、リップグロスだけつけてる人ってどれだけいるのだろう、、と。

クリニーク、レブロン等が出しているチャビースティックのような
リップペンシルやYSLのティントオイルなども流行りましたしね。

あとはなんだろう、
若いころはつやつやのリップに憧れてグロスをよく使い、
「口紅」をちゃんとつけるのはなんだか大人〜なイメージが自分の中ではあったので、
年取って大人ぶってリップスティックだけをあえてつけよう、と意識していたのもあったような気がします。

しかし、メイク道具を整理しようと、持っているコスメを見直したときに、
やっぱグロスも好きなのよねと、ふと思うのです。

なので、流行には逆らっているかもしれませんが、
今回はあえての、昔から持っているリップグロスをご紹介です。



どちらもローラメルシエのもの(リップグラッセ)なんですが、
買った時期が違うので、日本の会社が違っているみたいです。
パッケージ汚くってすみません。
ピーチシャンパンという色を先に買ったように記憶していますが。
どちらも、これがグロスだ!といわんばかりの輝き。



左がシャンパン、右がピーチシャンパンです。
たしかに、グロスはすぐというか気づいたら落ちてることが多いですよね。
付け直すのがマストになってしまい、少々面倒臭いものではあるのですが。

私の持っているこのローラメルシエのグロスにかぎっていえば、
意外と保湿効果もあり、すぐ落ちたりはしないような気がします。かつ、そんなにベタベタしない(粘度が高くないというのでしょうか)のも高評価です。
(ただ私が購入したのはかなり前なので、現在ホームページ見たところ
同じ色名のリップグラッセは発見できませんでした。
品質改良&色名も変更されている可能性があります)

甘い香りですが、その香りも長時間続くわけではないので、
私はそこまで気になりません。

リニューアルされたものがどうなのかはわからないのですが、
質に関して昔と同じ感じであれば、グロスをお探しの方にはおすすめです。
(新しくなったものは税抜2,600円みたいです)

あの煌めきを、あの青春をもう一度(?)という気分のときにつけたくなる。。
かもしれませんw

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