2015年4月8日水曜日

眉毛事情その2



さて、前回に続き今回は、眉毛関連で新たに入手した製品のご紹介です。



Anastasia Beverly Hills(アナスタージア ビバリーヒルズ)
というブランドで、ここ1、2年でYouTubeに人気アイブロウ製品ブランドとして一気に広まったように思います。



このAnastasiaはコントゥアー製品、マスカラ、アイライナーも出しているようですが、
眉ペンシル、眉ペン、眉用パウダー、眉マスカラ(クリアのジェルもあり)、眉周りのハイライト、そして今回紹介する眉用ポマード?のように、眉関連の製品にフォーカスしたブランドのようです。

繰り出し式の眉ペンシルもなかなか評判なようですが、
一方でKateとか資生堂の安いペンシルの方がいい気がする、というレビューも見たことがあったので、今回私は日本ではあまり売っていないような、眉用ポマード?を買ってみました。

本当のポマードというわけではなく、名前が
Dip Brow Pomadeというだけで、中身はジェルライナーのようなクリームのようなテクスチャーです。そしてポイントがウォータープルーフということです。

パウダーだと汗かいたりするとすぐ落ちてしまう悩みをもっていたので、
落ちないことに望みをかけて購入してみました。



こちらの製品はペンシル、パウダーもそうなんですが、
色がとにかく豊富です。
買う前にかなり画像検索をかけて色を吟味し、
私はミディアムブラウンとトープという色を買ってみました。
(一色だと合わない可能性があったため)
写真だけ見ると前回ご紹介したパウダーの2色とそんなに変わりはないかなという感じですね。



テクスチャーは先に述べたような感じです。
この製品を使ったチュートリアルを事前に見ていたとおり、
(かなりYouTubeにあがっています)
色がかなりつくので、ブラシにとったら一回まずティッシュに落とします。
それから軽く、1本1本の毛を再現するような形でちょっとずつ描いていきます。
そうすると、色さえあっていれば、(パッケージの説明に描いてあったように)
かなり自然な、眉毛をmimic(似せる、擬態する)したように描けると思います。

ブラシは色が濃くつくことから、こちらは柔らかいブラシを使用した方がいいと判断し、M.A.Cの266を使ってみました。

結果は、ミディアムブラウンを使うと私の髪色に対してちょっと濃いかなという感じ。
トープは濃さでいうといい感じですが、茶色味をうまくなじませるには
単独で使うよりも、眉マスカラを上から使用した方がいいかもしれないと思いました。

ウォータープルーフについては、
これはけっこういいのではないでしょうか。
私は汗をよくかくのですが、汗だくになったあとも落ちていませんでした。
その点は◎。これからの季節にぴったりかと思います。
乾燥しないように蓋はしっかり閉めましょうとのこと。

ちょっと手間かけても自然な眉を描きたい、
かつ落ちないようにしたいと思っているのであれば、こちらおすすめです。

Sephoraから通販で購入できました。
全11色展開で1つ18ドルです。






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