2015年4月6日月曜日

眉毛事情その1



友人から眉毛ってどうしてる?と聞かれることがよくあります。
今回は私の眉毛に使っている製品をご紹介します。


近年はずっとアイシャドウをブロウパウダーとして使っていたのですが、
(超私事ですが)ここ3カ月化粧品購入我慢をしていたのでw
その解禁記念?に化粧品を買いだめし、その中で私にとっては新しいアイブロウ製品を購入しましたので、2回に分けて今まで使ってきたものと今回新しく買ったものをご紹介させていただきます。

というわけで今回はしばらく使ってきたものを。

すでにM.A.Cのアイシャドウパレットについて書いた記事でちょっと書いたのですが、
基本、M.A.Cのアイシャドウをアイブロウパウダーとして使っていました。
(これもYouTubeでビューティーグルたちがよく使っていたのを見てまねてみました。というか、日本みたく眉ペンシル等がそんなに発展していなかったのかもしれません)




色はOmegaという赤みのないグレー系ブラウン。
もう1つはEspressoというこちらも赤みが少なめのダークブラウンです。

動画を見ていて、眉毛の色について言われていたのは、
日本人のように髪の色が暗い人は1トーンくらい明るい色を、
ブロンドなどの髪の色が明るい人は1トーンくらい暗い色を選ぶとよいということでした。

私は以前は自分で眉毛をまめに脱色しており、
その当時はOmegaだけ使用で、特に眉マスカラ等も必要ありませんでした。
現在は面倒臭くなったので脱色をやめ、眉尻からEspressoで少し濃いめに描き、
眉頭の方はOmegaで描き足すようにして、スクリューブラシでぼかしてから最後に眉マスカラで全体の色と毛流れを整える感じにしています。
(眉マスカラはKateのを使用しており、特にBR−1を使うことが多いです。
日本のコスメで持っている方も多いと思うのでこちらの説明は割愛させていただきます)



全部をEspressoで描くとちょっと濃いかなという印象がありますので、
2色使いでなるべきナチュラルになるようにしています。
かつ、右側の眉頭がちょっと離れているので、そこを不自然にならないように描き足すために、少し薄めのOmegaで描いているというわけです。



このOmegaという色は赤みがなく、グレーに近いので、
本当に使いやすい色だと思います。
こちら他にもノーズシャドウなどにも使えそうますし、M.A.Cアイシャドウの中でもほんとにおすすめです。

あとは、Espresso以外にもCorkというもう少し明るめのブラウンもアイブロウ用として使用する人もいるみたいです。
ラメとか入っていないマットなアイシャドウはアイブロウに使えるのでとても便利です。

ブラシですが、NARSの5番(今はモデルチェンジされているので、質が異なるかもしれません。番号は現在の48番に相当すると思われます)を使用しています。
私はどちらかというと眉毛が薄めなので、しっかり目に色がつく
硬いこのブラシを愛用しています。



眉毛が濃いめの方は、もっと柔らかいブラシがいいかと思います。
NARSのはかなりかたいので。
M.A.Cの266番のアイライナーにも使えるブラシを使っている人が多いです。



そんな感じで眉毛を描いておりましたが、
今回新たに調達した製品で、眉のメイクが変わるかもしれません・・
次回に続きます。








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