2015年3月9日月曜日

初めてM.A.Cのアイシャドウを買うなら 〜オススメの5色



以前の記事でM.A.Cのスモールアイシャドウを集めてパレットにしていると書きましたが、
もちろん一夜にして集めたわけではありません。


最初は個別のパッケージに入ったもの(通常販売されている形式)を
3色、お店の人と相談して買いました。
(当時よく見ていたビューティーグルがオススメしてた1色がどうしても欲しかったのでw
その色を中心に、他2色、合う色をお店の人が見てくれました)

今回は、私が今まで集めてきてた中で、
とりあえずこの色があればベーシックなアイメイク(日本人のメイクに多いベースカラー、アイホールカラー、締め色の縦のグラデーション)が完成すると思う基本の3色を、
マットとシマーが入っているものの2パターンで紹介したいと思います。
(記事執筆当初はおすすめ6色としていたのですが、執筆中に調べたところ1色廃盤となっていることが判明したため、タイトルは5色とさせていただきました。)

それでは早速
1.マットバージョン

完全に3色ともマットなので、就活などにも使えると思います。

①ベースカラー: Brule(ブリュレ)


なんの変哲もない肌色に近いアイボリーカラーです。
とてもクリーミー。発色もよし。とりあえずこういう色が1色あると安心です。

②アイホールカラー: Tete-A-Tint(ティートアティント?読み方いまいち不明)

。。。こちら調べたところ今は廃盤となっているようです。。orz。。すみません。
M.A.Cさんなぜに!!
肌色よりも少し濃い、ピンクがかった温かみのあるピーチカラーです。
そこまで強烈な発色ではないので、アイホールに入れたら少しほりが深くなったような感じがするんですが。人気がなかったのでしょうか。残念すぎる。
M.A.Cで完全にマットで似たような色は現時点ではちょっとわからないので、このまま載せさせていただきます。


③締め色: Espresso(エスプレッソ)

比較的赤みが少なめなダークブラウンです。
ですが、こちらもそこまで発色が強いわけではないため、何回か重ねて塗る必要があります。
私がこの色をおすすめする理由は、この色がアイシャドウだけでなく、
アイブロウにも使えるからです(私は実際に使っており、むしろアイブロウに使用する方が多いです)。



2.シマーが入ったバージョン

①ベースカラー: Goldbit(ゴールドビット)

説明するのが難しい。わずかにピンクトーンの入った、ツヤのある薄めのゴールドカラーというところでしょうか。パッケージからすると結構ラメが入っているように見えるのですが、実際に肌にのせるとそこまでラメが強調されることはありません。ちょっとツヤのある上品な肌色に見えます。(私が最初に買った3色のうち1色です)

②アイホールカラー: Soba(ソバ)

この色は私はごく最近買ったのですが、なぜもっと早く買わなかったのだろう、と後悔するくらい、いい感じの色です。
昭和の言い方をすると黄土色wよりももう少し濃いブラウン。
ラメと呼べるかわからないくらいの非常に細かい金のラメが入っています。発色もいいわりにブレンドもしやすい。
自然なホリ感出してくれる、優秀な1色です。
(今回紹介した中で1色だけ選ぶとしたらおそらくこの色です)

③締め色: Tempting(テンプティング)

少し赤みのあるブラウンに細かいシルバー(ゴールドもかな?)のラメが大量に入っていて、メタリックっぽいしあがりです。発色よし。
二重幅に入れるとホリ感がさらに強調されます。
日本でベストセラーに入っているのも納得です。
(こちらも私が店員さんにおすすめされて最初に買った1色です)
M.A.Cの日本のページとアメリカのページでベストセラーの色が違うの、面白いですね。
きっとメイクの仕方の違いですね。






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