2015年7月20日月曜日
メイベリンのマスカラをいろいろ試してみる 〜ラッシュニスタ編〜
今回はメイベリンのラッシュニスタマスカラについてです。
こちら購入したのはけっこう前なのですが、
珍しく、こちらは日本で開発され、それから世界(国は限られているかもしれませんが、
アメリカのYouTuberが購入しているのは見ました)に広がっていったマスカラだと思います。
ただし、メイベリンのアメリカのサイトを見てみたところ、マスカラのページに載っていなかったので、現在は扱われていないのかもしれません。
アメリカでは不評だったのでしょうか。。
こちらはお湯で落とせるフィルムタイプとなっています。
拡大しないと分かりづらいかもしれませんが、繊維がものすごく入っています。
ブラシがカーブしていて、目の丸みに合うように設計されており、
毛も細かく、1本1本、決してダマにならないように綿密に設計されているように思います。
ブラシと肢の部分が細いので、コントロールが利きやすいかなと思いました。
細かい部分にもつけやすいです。
カール力に関しては、個人的には驚くほどのものでもないかなという感じです。
長さは繊維のおかげである程度は出ますが、これも感動!というほどではないかもしれません。
ボリュームを求めている方はこちらの製品はスキップでしょう。
私はボリュームよりもセパレート重視なので、その点に関しては
けっこう良いなと思いますが、
これよりももう少しだけボリュームがありつつ、
(ボリュームというか、一本一本が濃くなる感じ)セパレートもきちんとできる
マスカラに慣れてしまうと、少し寂しいというか物足りなさを感じてしまいます。
使用感はデジャヴのフィルムタイプと似ている感じがしましたが、
メイベリンの方が薄いというか細いというか、濃さがないかなという感じです。
これが日本で開発され、けっこうヒットしているということは、
セパレートと少し長さの出る、ナチュラルなまつ毛を好む人が日本には多いのかなーと思いました。
なんでもビッグ、ダイナミックな欧米とは違い、
そのしっかりと考えられた繊細さというのでしょうか。
日本の技術の素晴らしさが表れた優秀なマスカラだとは思います。
ただ、先に述べたように私には若干物足りない感じがするので、
こちらはちょっとそこまで、という時や、軽いメイクの時に使うことが多いです。
こちらは現在、まつげケア効果のあるものも販売されていて、そちらも人気のようですね。ケア効果ありのものは税抜1,400円なしのものが税抜1,200円(ウォータープルーフ版も比較的最近出ました。それも1,200円)のようです。
いずれにしてもこの安さでこの技術は、さすがメイベリン、という感じです。
1本1本セパレートした繊細なまつ毛をお望みでしたら、
こちら、いいかもしれません。
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