冬にオススメの保湿力の高いファンデーションのご紹介です。
エマルジョンに近い気がしますが、クリームファンデーションです。
写真でわかりますでしょうか、このクリーミィさ。
クリームファンデーションといっても、
名前とはうらはらになぜかドライパッチ、皮向けが目立ってしまう、
という経験があったので、正直これどうなんだろ、、と思っていたのですが。
ある日カウンターでこちらをタッチアップしてもらって、
帰宅して鏡みたら、?このツヤ(dewiness、ツヤのあることをdewyといいます)は何だ?と。
肌がいつもより綺麗に見える!
というわけで、冬用にこちらのファンデーションをお買い上げしました。
夏に使えるかどうかは、私のコンビネーション肌だとその可能性は低いように思いますが、乾燥肌でお悩みの皆様はこちら非常におすすめです。
乾いたスポンジでつけるか、あるいはスポンジを濡らしてつけるかによって
カバー力が調整できるそうです。
私はもっぱら、この卵型の、スポンジの革命児(?)Beauty Blender(このスポンジ、ほんとにビューティーグルたちが絶賛する価値のある、素晴らしいスポンジ。また別に記事を書きたいと思います)を
濡らして(濡らすとこの1.5倍くらいの大きさに膨張します)、薄めにつけています。
濡れたスポンジでとったファンデーションをまずはちょんちょんちょんと5点付けして、それをさーっと伸ばしていきます。
まだ赤みが気になるところなどは、今度はぽんぽんとスタンプ押すように
優しくなじませて、できあがり。
毛穴も上手にカバーしてくれ、かなりflawless (flaw = 欠陥、傷、要は肌のアラのこと。つまりflawlessは肌のあらがない、完璧な肌のこと)な仕上がりを実現できるかと思います。
私は同じくNARSのライトリフレクティングセッティングパウダーのルースのものをブラシに軽くとって、オイリーになるTゾーンはけっこうしっかりと、そのほかの部分はささっとおさえます。(あまり全体的にしっかりとおさえると白っぽく、粉っぽくなってしまうので、飽くまでささっと。)
時間がたつと、くずれたりヨレたりといった感じはなく、
顔の油分がいい感じにさらにツヤを出してくれるというイメージでしょうか。
レフィル+スポンジで4,800円+税、ケースが別売で1,200円+税。
(何で別売りなの?!って怒っている外国の方もいらっしゃるみたいですが、
ほかの鏡を使用してケースを買わない、という手もあります)
乾燥しやすいので、蓋をしっかり閉めておくこととの注意書きがあります。
結構減りが早いように感じられるので、コスパはいいとは言えないかもしれませんが、
この質感はやみつきになります。
乾燥肌にお悩みの方はお試しの価値はあるかと思います。
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